« ニコン35Tiと28Tiの低音化 | トップページ | ニコンF2初期の価格表 »

F2データのデートユニットの年号

ニコンF2データ用MF-10の時計は機械式で精度が低く使用頻度がほとんど無い(動かしていない)コレクション用ですとさらに信頼性は低くなっているものと思われます。この時計と互換性のあるF3用データバックMF-17の時計はクォーツ制御の電気式で定期的に電池交換して動かしているものならこちらの方が数段の精度が期待できると思われます。
現在は入手困難ですが、この時計は数年前は確か30000円ほどで入手可能でした。
また、日付写し込みユニットですがこちらもF2データMF-10の物とF3用MF-17の物とは互換性があります。
こちらの日付ですが最長で09・12・31までですのであと2年ほどで年号は使えなくなりそうです。
因みにこちらのユニットは8000円程度でした。

F2dateunit2


|

« ニコン35Tiと28Tiの低音化 | トップページ | ニコンF2初期の価格表 »

NikonF2」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: F2データのデートユニットの年号:

« ニコン35Tiと28Tiの低音化 | トップページ | ニコンF2初期の価格表 »