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Astro-Nikkor200mmF4

タイトルのレンズはニコン50mmアストロカメラに付いているレンズです。
概要は下のカタログの画像を参考にしてください。
50mmastrocamera1a
50mmastrocamera2a
1971年に設計されたもので、レンズ構成は3群4枚構成で凸、凹、凹凸張り合わせの順にレンズが並んだテッサータイプです。
このレンズのイメージサークルは126mm(手札判)で、このサイズですと画角は37度ですが、カタログ上は34度となっていて、良像範囲を選んだ結果余裕をみての数字だそうです。(設計は186mm(画角50度)までとって行っているとの事です。)
なお、126mmイメージサークルの最周辺域では、ビグネッティングを多少意図的に発生させて、像の劣化を押さえているそうです。
このレンズは無限遠方の星を撮影することを目的に設計されていますので当然無限遠方で最高の性能を出せるよう各収差補正されてますが、カタログにもありますように一般撮影も可能な仕様になっています。

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コメント

毎日楽しく拝見しております。
アストロ?
そんなレンズがニコンにあったのですね。
全く知りませんでした。
どんなレンズか、すごく興味が出てきました!

投稿: むらさき茄子! | 2007年12月25日 (火) 23時10分

ニコン50mmアストロカメラですが当時確か20万円ほどだったと記憶しております。
レンズシャッターは大判カメラ同様ニコン製コパルシャッターで確か0番だったように覚えてますが記憶違いの可能性もありますのでこの辺は曖昧な情報と受け取っておいてください。手札判からブローニー判まで使えるニコン純正カメラとしては、当時一般人が求めて手に入れられる最後の機種だったのではないでしょうか。

他に125mmアストロカメラという600mmF4.8のトリプレットタイプのレンズが付いた大型の物もあったようでこちらは価格が93万円ほどでした。こちらは1枚のレンズキャップのようなシャッター羽根を回転させて開け閉めするような構造で一般撮影は出来ない物のようです。

投稿: MARU0 | 2007年12月26日 (水) 15時34分

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