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S-36の電源

ニコンS-36は大きく分けますと前期型と後期型に別れ、前期型は使用電圧も9ボルト(単3電池6本か単2電池6本)の2線式、後期型はF-36と同様に単2を8本使う3線の筆筒型のようなバッテリーケースを使います。
また、コード類も後期型はF-36と同じ物ですが前期型は2線式をつかいます。
ただ本体の電源入力コネクタの形状は同じですので前期型の2線式にも後期型の電源コードプラグは入りますしその時の極性も同じでプラグ中心部の穴はプラス、周辺部の先はマイナスになっていますので一応動作させる事は可能です。
しかし、前期型の調整を9ボルトの速度で行っていますと、後期型の12ボルトではコマ速度が上がってしまい単写時に於いて(同調しなくなって)空振りが発生して連写状態に陥ることが頻発しますのでご注意ください。
前期型の2線式バッテリーのボタンを押すと連写のみ対応します。(この時本体の方はCに合わせてください)

F-36と共用のバッテリーケースは比較的見つけやすいので前期型に流用する場合の注意ですが、先ほど記しましたように12ボルトのままですと同調が難しく壊す恐れが出てきますので電池6本のみ使用するように工夫をし、バッテリーケース側のスイッチを操作しないようにしてください。
(ケースのスイッチを操作しテスタをあてますと分かりますがプラグの極性が切り替わってしまいます。)
私はF-36に付属していた電源プラグを使い別にコンパクトな単3電池ケースを自作しました、このようなプラグを別に入手できるなら自作は割合簡単に出来ますので、オリジナルに拘らないならお勧めします。

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