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元祖標準ズーム 「ズームニッコールオート43~86mmF3.5」

画像はズームニッコールオート43~86mmF3.5の1969年頃のカタログページです。

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ニコンF用ニッコールとしては3番目のズームレンズとして昭和38年1月に登場し、他にはニコレックスズームに着けられて標準レンズ域をカバーするズームレンズの走りとして登場しました。

当時は43mmはやや広角として扱われていたようで、コピーにもショートズームという文言が見られます。
しかし、43mmはちょうど135サイズフィルムのほぼ対角線の長さで標準レンズの範疇になりますので、個人的には眠い標準レンズプラスαの認識しかありませんでしたし、周辺が流れ、画質もあまり好みではありませんでした。
とはいえ、当時としてはコンパクトで連続して画角が変えられ、コストパフォーマンスの高いレンズの1つで相当数が出ていましたし、短焦点の標準レンズをセットとはせずにちらのレンズをセットにして購入される方も結構見受けられました。

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