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ニッコールオート5cmF2

ニコンFの最初のレンズ5cmF2ですが、520001番からはじまっているといわれてます。
初期は距離環、絞り環の数字下に目盛り線が入っていました。(チックマークなどと呼ばれています。)
また、赤外フィルムを使用する時の焦点位置の補正目印に赤色のR文字が刻印されていました。
これらの特徴を備えている物はだいたい525000番辺りの中ごろ(525000番台の近い数字でチックマーク物とそうで無い物の両方を見ていますのでほぼ間違いありません。)まで絞り羽根も9枚でしたが、こちらは530000番の初めの頃まで、合計で1万数千本程度と言われています。

(私の持っている5cmF2の9枚羽根の物では532700番台が一番大きな番号でした。)

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コメント

533200番台の5cmf2を持っていますが、9枚絞りです。

投稿: | 2008年10月13日 (月) 19時23分

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