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ニコンF2の標準ファインダースクリーン

ニコンF2に標準で付けられていたファインダースクリーン(フォーカシングスクリーン)は発売当初はA型のスプリットプリズムタイプでした。

従来からの赤文字のK型との識別は特にないので気がつかないのですが、76年頃にそれまでのK型のマット面を明るくした新タイプになりました。
それに伴いニコンF2の標準で付けられているスクリーンもA型からK型に切り替わりました。
時期としては76年末ころからでその後Ai化対応のフォトミックAやASなどのフォトミック系やアイレベルモデルなどF2の一般品は全てK型でした。因みにプレス向けのチタンモデルなどはB型が標準採用されています。
プレス向けのB型採用はチタンモデルが出る前、76年ころからですが、一般向けのK型への変更よりは早い時期だったようです。

また、ニコマートELやFT2などは標準ではA型とJ型から選べましたが、こちらも新K型をA型に代わり採用するようになってA型の選択はできなくなりました。
その後のモデルニコマートELWやFT3、ニコンEL2ではK型のみでの発売のはずなのですが、ユーザーからの要望などにより互換性のある旧機種補修用のA型やJ型との入れ替えでそれらが存在はするようです。
しかし、公式に交換のサービスを行っていたわけではないので数としてはとても少ないものとなっています。(EL系はそのほかB型マット式も補修用に後から追加されました。)
もしそのようなカメラをお持ちならプチ自慢の品として(汗)とっておくのも良いかと思います。

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