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ニコマートFT2

ニコマートFT2は大まかにはニコマートFTnにホットシュー付きアクセサリーシューを設け、当時環境問題により販売が終了する水銀電池から酸化銀電池SR-44への切り替えが変更点となります。
他にもシンクロソケットのタイムラグ自動切換えなどの細かい改良点もありますが、この頃は既にFマウントのAi化の開発もほぼ終わり所謂端境期に近いつなぎのモデルだったといえるかと思います。
しかし販売は堅調ともいえる?3年半で40万台弱を売り上げました。

Nikomatft2a


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コメント

私が始めて買った中古カメラがニコマートFT2でした。もう20年近く前の話です。25000円でした。これが泥沼に入り込む最初の記念すべき1台目でした。いいカメラでした。35/2.8・50/1.4・135/3.5の3本の交換レンズで何不自由無く撮影を楽しいんでおりました。それで満足していれば良かったのに・・・中古カメラ屋で、ニコンF黒FTnファインダー付と出会ってしまい、ビビビ!と感じてしまい、買っちゃいました。それが大きな過ちの始まりでした。はあ~!

投稿: むらさき茄子! | 2007年7月26日 (木) 23時13分

私の過ちのはじまりはニコンカメラではなくオリンパスPEN-FTでした。それまでにニコンカメラは持ってましたが当時フィルムを大量に消費してましたし、縦位置撮影に凝っていて使いやすいカメラを探していたらこれに行き当たりました。その時は現行品ではなくなっていて中古での購入でした。それまでは全て新品で購入していましたが、ペン以降は中古を買うのに抵抗がなくなり台数が次第に増えていきました。

投稿: MARU0 | 2007年8月14日 (火) 04時11分

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