« F4・F5でフィルムのベロ出し | トップページ | 輸出専用ストロボ SB-18 »

AFマイクロED 200mmF4D(IF)の絞り環

AFマイクロED 200mmF4D(IF)の絞り環をよく見るとカニの爪状の連動爪をつける為の位置決めマークがF8辺りを中心に3つあります。
ご存知のように通常のレンズですと爪はF5.6辺りが中心になりますからF8を中心にする何か訳があるのでしょうか?

実はAFマイクロED 200mmF4D(IF)の絞り環部品はAFニッコール180mmF2.8と共用しています。
勿論絞りの表示は開放F値が違いますのでそれぞれのレンズに合わせて変えています。

この環の爪の位置決めの3つあるマーキング中央のものはちょうど開放位置から3段目になっています。
これは180mmの場合は開放F2.8から3段目でF5.6の位置になり、3つのマーキングの左右をビス穴にするとキッチリ取り付けられるようになっています。
マイクロ200mmの場合は開放F値が4ですので、そのままの点を使うと先に記しましたように一段ずれることになります。このため開放F値が4の場合の点が必要になりますので真ん中に点を1つ追加し、この場所に爪の左側のビス穴がくるように位置を合わせますとちょうどF5.6辺りが中心になるという訳です。(この場合絞りF16の辺りに1つマーキングが残って見えます)


|

« F4・F5でフィルムのベロ出し | トップページ | 輸出専用ストロボ SB-18 »

Nikkor Lens」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: AFマイクロED 200mmF4D(IF)の絞り環:

« F4・F5でフィルムのベロ出し | トップページ | 輸出専用ストロボ SB-18 »