« ニコンカメラの距離計の利点 | トップページ | 高倍率ファインダーの接眼部目当てゴム »

ニコノスのレンズ

ニコンファンの方ならご存知のようにニコノス用のレンズとして最初に35mmF2.5が発売されました。
これの平面ガラスを除いた構成はレンジファインダー用3.5cmF2.5と同様と言われています。

その後ニコノスIIになって28mmF3.5と80mmF4が加わり3本のレンズとなりました。

画像はその3本の仕様などです。(価格は70年当時)

A_7

これらのレンズにおいて、接写装置などのアクセサリーを共用させるために鏡筒の外径を60mmに統一しました。
また、これらのレンズ絞りにクリックを検討した際35mmにはそれが設けられましたが、光学ガラスの径が大きい80mmF4ではスペース上の制約が厳しく、35mmF2.5と同様の絞りのクリックを設ける事が難しくなってしまったそうです。これを別の手段とする場合は、構造が複雑になってしまう、コストが高くなってしまう等の為、最終的にクリックを設ける事は割愛されたとの事です。

これは、水中専用の28mmF3.5についても同様の事が理由で設けられなかったとの事ですが、素人考えでは画像のレンズ構成などを見ても35mmとさほど違わないスペースでクリックを設ける事がそれほど困難とは思えないのですが・・・・

ニコノスが無くなって久しい今頃こんな事を言っても仕方が無いのは判っていますが何か釈然としないニコンさんの説明でした。

|

« ニコンカメラの距離計の利点 | トップページ | 高倍率ファインダーの接眼部目当てゴム »

Nikkor Lens」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185882/15585407

この記事へのトラックバック一覧です: ニコノスのレンズ:

« ニコンカメラの距離計の利点 | トップページ | 高倍率ファインダーの接眼部目当てゴム »