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ニコンF3の電池寿命

ニコンF3のマニュアルシャッター速度は以前書きましたようにクォーツ制御されています。これはレリーズされてない時も動作しておりますので微弱の電気を消費している事になります。
想定された普通の使い方(36枚撮りフィルムを月2本消費)でおよそ1年間は銀電池もしくはリチウム電池で持つと言う事になってます。
しかし、バルブ(B)も電子制御されてますので長時間露光を繰り返せば飛躍的に寿命は短くなってしまいます。
気温20度程度の時バルブのみで使うとおよそ7~9時間でバッテリーチェックできる液晶表示限界電圧の2.45Vを下回って使えなくなるそうです。

F3で長時間露光をする場合はメーカーではタイム(T)を推奨しています。
ただし(T)も通常のレリーズボタンを使用しますと電池を消耗してしまうのでレリーズロックレバーをロック位置にして緊急作動レバーを使う必要があります。

余談ですがMD-4を着けた状態で緊急作動レバーを使って良いのはシャッターダイヤルが(T)の時だけです。
タイム以外の通常位置で使用しますと連写状態になってしまい適正露光が得られない場合が出てきます。

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