« ニコンF カメラケース | トップページ | ニッコールSオート3.5cmF2.8 »
ニコンカメラ、レンジファインダーカメラの時代の純正アクセサリーに長さ調整の出来ないカメラの吊紐(吊革)が販売されていました。
この革の長さが80センチほどなのですがこれはいろいろな方の使い方をリサーチして出した長さのようです。 「ニコンS2の使い方」という光画荘(当時、現在の写真工業社の前身)から出ていた書籍にも著者赤穂英一氏や三木淳氏の長さが同寸で80センチだったとの記述も見られます。
私の場合はこの長さで首から提げた場合みぞおちの下あたりにきてちょうど使いやすい位置で問題はありませんでしたが背の高い方や太った体格の良い方などの場合この長さではちょっと足りないと思ってしまうのですが・・・
「ニコンS2の使い方」の吊革の長さの紹介ページです。
2007年3月18日 (日) Nikon Accessory | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: 吊革の長さ:
久野 幹雄: ニコン―レンジファインダーニコンのすべて (★★★★★)
青山 祐介: 究極のニコンカメラ (★★★★★)
佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント