ニコレックスF
昭和37年6月に発売されたニコレックスFはコパルスクエア1型シャッターユニットを初採用したカメラの中の1台です。
マミヤ光機からのOEMと言われてますので同時期に出たマミヤプリズマットWPが原型ではないかと思います。
他にリコーシングレックスがニコンFマウント互換でそっくりのカメラがありますので供給元は同じではないかと推察できます。(昭和37年11月発売)
ニコレックスFの販売終了が昭和39年8月でこの間におよそ49000台が出荷されました。
| 固定リンク
「Nikon Camera」カテゴリの記事
- なめらかな動作が品質を保証する Nikon(2014.08.27)
- 標準レンズ付きカメラ修理料金 (43年前)(2014.08.23)
- 新製品ガイド ニコノス(2014.08.12)
- 1690年日本カメラショー 日本光学新製品(2014.08.09)
- 3つに働く・・・(2014.08.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント