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ニコンAF第二世代カメラF501AF

ミノルタのアルファシリーズのヒット後追いかけるようにニコンのコンシューマ向けAF一眼レフ[F501AF]が昭和61年4月に発売されました。コピーは「ピント速攻」で実用AFを前面にだしたのですがアルファシリーズのインパクトが大きく一歩出遅れた感は否めないものでした。
開発が遅れたのか分かりませんが、AFセンサーは3年ほど前に出たハネウェル社のTCLモジュールを使っていた為、同時期の他社品と比べいささか古く、性能も特筆するものはないといった状態でした。
それまで出ていたニコンのAF一眼レフがF3AFでレンズ内モータ駆動でしたがレンズの大型化、コストアップなどのデメリット面からカメラボディへモーターを組み込む方式へ方向転換されたとの事です。
発売終了1989年12月までにおよそ491000台販売とアルファ7000に大きく水をあけられ販売面で成功したとはいい難かったカメラですが、面倒見の良い?ニコンの事ですのでこの頃はF3AF用レンズも使用可能となってまして、(後のF4まででそれも無くなってしまったのですが)写りが良いと評判のF3AF用AF80mmや200mmを使える安価なカメラとして利用価値はあると思います。
またこのF501からAF機構を外した物がF301ですが発売は同時ではなくF301のほうが約半年早く世に出ました。こちらは1991年9月までにおよそ706000台が販売されました。

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