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チタンシャッター幕

ニコンF以降の横走行フォーカルプレーンシャッターの幕に使われているのは純度99.5%以上のチタンを圧延した物です。
厚みは0.025mmでこれに長円型のエンボス加工が施されてます。強度保持と幕の重なりによるスリ傷防止がその主な目的です。
さらに特殊表面処理加工でつや消しの黒色に仕上げ最終的に厚みは0.05mmになってます。

ニコンF発表時にこのチタン幕完成が遅れていた為当初は部品を共用していたSPと同じゴム引きの布幕を組み込んでいました。
極初期のニコンFは布幕が使われていた他、銘板やレバーなどが機械加工の物が使われていたためコレクターズアイテムとなってます。

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