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ニコンF2 多重露出

ニコンF2では各所F以前の使い勝手を改善されました。
そのなかのひとつに多重露光も含まれ、手軽に且つフィルムカウンターも動かず正確に行えるようになりました。
とはいえ精密な多重露出を行うには不十分でコンマ何ミリかのフィルムの移動は認められます。
しかし、パトローネ内のフィルムのたるみをしっかり取り、巻き戻しクランクをテープなどで仮固定してその後のフィルムの移動を規制してやれば更に精度の高い多重露出が可能です。
詳しくは知りませんが、非純正でニコンF2の裏蓋を改造し独特なフォーカシングスクリーンを持つピンレジスターモデルがあります、この裏蓋はレバーでフィルムを固定できるようですので精度の高い多重露光を目的の1つにしているのかもしれませんね。詳細をお知りの方が居られましたら情報をお寄せください。

画像はスライドマジック(手動式)です。
Ssf201

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コメント

初めまして。ニコンF2での多重露光を検索していてこのページにたどり着きました。
私はF2で多重露光をしたいのですが、常識の方法なのかどこにもやり方が書かれておらず、まいりました。 よかったらF2の多重露光の方法を教えて頂けませんか? お願いします。

投稿: yanagi | 2008年11月10日 (月) 16時44分

yanagiさん、こんにちは、当ブログへようこそ。
最初は普通にシャッターを切って1回目の撮影を終えます。
その後、ニコンF2の多重露光は底板にある巻き戻し用ボタンを押したままで、巻き上げを行えばOKです。その場合フィルムは送られず、シャッターのチャージのみ行われますので、それを任意の回数行えば多重露光となります。
多重露光の終了は巻き戻し用ボタンを押さずに巻き上げればOKです。

この方法でほぼフィルムの移動はありませんが、それでも僅かにズレます。

このズレをほとんど無くすには上の説明のように、あらかじめフィルムのたるみをしっかり取っておき、多重露光時の巻上げの時も巻き戻しクランクをしっかり抑えておくと良い結果がでるようです。

各回の露光量は撮影意図で多少の増減はあるでしょうが、通常は露光回数分の1程度に減らし、多重露光後のネガ濃度を整えるのが一般的のようです。

投稿: MARU0 | 2008年11月10日 (月) 22時38分

そうだったのかぁ、ありがとうございます!読みながら試してやっと自分のものに出来た気がします!!
自分もF2のメカニカルな機構に魅せられた口です、これからもMARU0さんのブログ参考にさせて下さい。
どうもありがとうございました!

投稿: yanagi | 2008年11月11日 (火) 10時38分

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