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ニコンF2フォトミックの初期のDP-1の接眼部の角が当たって痛いというクレームが寄せられ改良されたと聞いております。 しかし導入当初から純正のアイカップを使っていた私は全くそのような感じを持ってなかったので意外な変更でした。本当の理由は別のところにあるのかもしれません。
その頃から擬革のシボもF様なものからF2以降普通に見られるタイプに変わりました。 時期としては本体は72年頃で番号では721万台に入る頃、ファインダーはそれより少し(3-4ヶ月程)遅れた頃だった思います。
接眼部やレバー形状、巻きとりスプールでの説明など違いが分かるかと思います。
2006年8月22日 (火) NikonF2 | 固定リンク Tweet
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