ニコンF2 DP-1
ニコンF2の標準的なファインダーであるDP-1には大まかに3種類あります。
初期型の接眼部の角が角ばっている物、こちらはFと同じシボの擬革で判りやすいですね。
次にごく普通に見られるタイプ、最後が露出計窓がDP-11と同じアンプルタイプの改良型でしょうか。
初期のものは取り外しレバーが時計回りへ回すワンアクションでしたが、不用意に触れてファインダーが浮きかかるというクレームが寄せられ、後にこのレバーを押して回すツーアクションへ変更になりました。
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