日本光学 戦後の特許(昭和22年~31年)

日本光学四十年史にあった特許の一覧のうち、戦後のものを紹介します。
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戦前、戦中時の特許には時代を反映して、秘密特許がいくつか含まれておりましたが、戦後は民製品を中心としたものがほとんどを占めています。

発明者の欄を見ますと、雑誌などの技術資料の執筆者と同名の方が何人か居られます。

昭和31年のフォーカルプレーンシャッターに於ける閃光同調装置なんて、ニコンSPやFのシャッターダイヤル同軸上に組み込まれたセレクター関係かな?とか、昭和23年末の小型フォーカルプレーンカメラはニコンI型かな?しかし、発売後の特許申請も無理があるかな?などカメラ関係、レンズ関係での特許の時期からどのようなカメラ、レンズ技術へフィードバックされたかを想像するのも楽しいですね。

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これがF2用モータードライブのシステム図です。

ニコンF2用モータードライブカタログ最後に載っていたシステム図です。
System1a
System2a
System3a
System4a

時期的には上から下へ徐々に新しくなっています。
下3枚の画像は昭和49年6月、11月、50年4月と一年足らずの期間のカタログの変遷です。
MD-1からMD-2への切り替わりや、価格の一部改定、システムの追加などがこの頃に行われたのが良く分かります。
この後のカタログではMD-3やMB-2が追加されましたが、システム図といったものを掲載せず、カタログも1枚物を4つに折った大きなものに替わってしまいました。

これらシステム中でそれほど高価ではなかったのですが、割合珍しい物にガゼットバッグFB-10があげられます。
これはニコンFやF2初期の頃のモータードライブ付きカメラ専用のバッグで近年ではめったに見かけない物になってしまいました。
モータードライブ用ガゼットバッグはFB-4、FB-7までがニコンF時代、F、F2両方の時代がFB-10、F2の時期がFB-13と言えるかと思います。
余談ですが、偶然なのか意図的なのか分かりませんが、これら番号が3づつ増えた型番になっていますね。


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ニコンFE トップカバーを外して見たら・・・

カメラレビューNo.11の巻頭部分に「現代トップカメラのトップカバーをはずして見たら」と題したカラーページがありました。その中にはオリンパスOM2n、キヤノンA-1、ミノルタXD、ニコンFE、ペンタックスMEの5機種が紹介されておりました。
S

ニコンFEはオーソドックスな中央重点測光を持つ絞り優先のAEカメラで、割合シンプルなカメラですので、カバーを外した内部も綺麗にまとめてある印象です。
でも、カラフルなリード線はちょっと・・・

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軽快F5ジュニア ニコンF100

S写真工業1999年4月号より

1998年12月26日に発売されたニコンF100の広告です。
このようにニコンF100では当時のフラッグシップ機ニコンF5に準じる性能を有し、ハイアマチュア向けのカメラとしても完成度の高いカメラに仕上がっていました。

写真工業1999年4月号にはテクニカルレポートやテストレポートが掲載されました。
参考資料:テクニカルレポート

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